朝霧の残る里山の小径を一列になって歩く参加者たち

日本の散歩道をあるく

田舎道と水辺を歩く、季節の絶景ルート

地元の人が毎日あるく何気ない小径から川沿いの静かな水辺まで、土地の表情をゆっくり味わう一歩を、私たちがご案内します。

早朝、奥多摩の棚田を抜ける小径にて

これまでの歩み

足で確かめた、確かな実績

  • 収録ルート 142本 全国の田舎道と水辺を厳選
  • 踏破した総距離 3,800km スタッフが自分の足で検証
  • ご案内した参加者 26,500名 はじめての方も多数
午後の光を受けて川沿いのあぜ道をゆっくり歩く人

わたしたちの哲学

名所ではなく、地元の歩幅を歩く

FreshSandstone が選ぶのは、観光案内に載らない何気ない散歩道です。通学路や畑のあぜ道、集落と集落を結ぶ古い小径——そこには、その土地に暮らす人の歩幅が刻まれています。

私たちは季節と水辺の表情を何より大切にします。同じ一本の道でも、新緑の匂いや稲穂の色、雪解けの水音によって、まるで別の場所のように変わるからです。だからルートは一年を通じて歩き、もっとも美しい時間帯と季節を見極めてからご案内しています。

急がず、立ち止まり、川のせせらぎに耳を澄ます。歩くこと自体を目的にする、そんな時間をお届けします。

ルートの種類

三つの歩き心地

地形によって、足の裏に伝わる感触も、目に入る景色も変わります。気分に合わせてお選びください。

里山の小径

木漏れ日の尾根道

雑木林を縫う緩やかな上り下り。落ち葉を踏む柔らかな感触と、ひらけた尾根からの眺めが交互に訪れます。鳥の声が近く、森の香りが深く立ちこめる道です。

目安 3〜6km / 標高差 小

川沿いの水辺

涼を運ぶ水の道

清流や用水路に沿って続く平坦な道。水音がずっと寄り添い、夏でも空気がひんやりと澄んでいます。橋や堰、湧水の小さな名所を拾いながら歩きます。

目安 2〜5km / 平坦

田園のあぜ道

空の広い畦のみち

見渡すかぎりの田んぼを貫くまっすぐな道。季節ごとに色を変える稲と、低く広がる空がどこまでも続きます。夕暮れの逆光がとりわけ美しい散歩道です。

目安 3〜7km / 平坦

わたしたちが信じること

同じ一本の道が、四季で四つの景色になる。だから歩くたびに、はじめての道になる。

FreshSandstone ルート編集室

当日の流れ

歩きはじめるまでの四歩

はじめての方でも迷わないよう、ご参加当日の流れをご案内します。難しい準備は要りません。

  1. 01

    ルートを選ぶ

    季節とご希望の歩き心地から、ぴったりの散歩道をお選びいただきます。体力や所要時間のご相談も、お申し込み前に承ります。

  2. 02

    集合する

    最寄り駅やバス停に集合し、ガイドがその日の天候とコースの見どころをご説明します。準備体操をしてから、ゆっくり出発します。

  3. 03

    歩く

    ガイドが土地の物語や草花を紹介しながら、無理のないペースで進みます。写真の時間や水音に耳を澄ます時間も、たっぷりとります。

  4. 04

    地元で憩う

    歩き終えたら、集落の茶屋や直売所で一息。その土地ならではの味を楽しみながら、歩いた道をふり返って解散となります。

看板ルート

歩いてほしい三つの散歩道

数あるルートのなかから、まず歩いていただきたい代表的な散歩道をご紹介します。

棚田の間を縫って続く緩やかな石畳の小径

奥多摩・棚田の径

段々の水面をたどる道

棚田に張られた水が空を映す初夏が格別。古い石畳と湧水の小橋をつなぐ、静かな里山の散歩道です。

距離
4.2km
所要
約2.5時間
見どころ:湧水の小橋 / 棚田の展望
透き通る清流に沿って続く木陰の遊歩道

秩父・清流のほとり

水音と歩く木陰の道

清流沿いの平坦な遊歩道。真夏でも空気がひんやりと澄み、堰を越える水音がどこまでも寄り添います。

距離
3.6km
所要
約2時間
見どころ:堰の滝 / 河畔林
夕暮れの田んぼを貫くまっすぐなあぜ道

房総・田園のあぜ

夕空にのびる畦の道

見渡すかぎりの田んぼを貫く一本道。黄金色の稲穂と低く広がる夕空の対比が、歩く人を立ち止まらせます。

距離
5.1km
所要
約3時間
見どころ:夕景の田園 / 用水の並木

水辺の散策

川面のそばを、静かに歩く

水辺の散策に特化したコースでは、川面や湧水のすぐそばを歩きます。足元を流れる水の冷たさが、夏の暑さをそっとほどいてくれます。

湧き出したばかりの水は澄みきって、底の小石まで透けて見えます。流れの音だけがつづき、まちの喧噪はいつの間にか遠くなります。ときどき立ち止まって手を浸せば、指先から涼が広がっていきます。

カワセミが矢のように水面を横切ることもあります。急がずに歩くからこそ出会える、小さな生きものの気配を楽しんでください。

底の小石まで透ける湧水のそばを歩く人の足元

声

歩いた人と、案内する人

地元ガイドと参加者の言葉から、FreshSandstone の歩きの空気をお伝えします。

ひとりでは絶対に見つけられない道でした。ガイドさんが草花の名前を教えてくれるたび、景色の解像度が上がっていくようで。
三浦 奈緒さん参加者・清流ルート
足腰が心配でしたが、ペースを合わせてくれたので最後まで歩けました。休憩の場所選びも絶妙で、安心してお任せできました。
田口 正一さん参加者・棚田ルート
この道には祖父の代から続く物語があります。土地の記憶ごと歩いてもらえるのが、案内する側としても何より嬉しいのです。
小林 美代さん地元ガイド・房総

ウォーキングプラン

歩き方に合わせて選ぶ

半日から貸切まで、ご希望に合わせた三つのプランをご用意しています。料金はお一人さま、ガイド料込みです。

半日プラン

午前の光の中を歩く少人数のグループ

朝の散歩

涼しい午前に3〜4kmを歩く入門コース。はじめての方や短時間で楽しみたい方に。

¥4,800/名

半日を申し込む
人気

一日プラン

昼食を挟んで一日かけて里山を歩く参加者

まる一日の道

地元の昼食を挟み、里山と水辺を存分に歩く一番人気のコース。見どころを余さず巡ります。

¥8,600/名

一日を予約する

貸切プラン

家族だけで貸切のあぜ道を歩く様子

貸切の道

ご家族やグループだけで、ルートもペースも自由に組む特別なコース。記念日にもおすすめです。

¥38,000/組

貸切を相談する

歩く前に

持ち物と服装のこと

特別な装備は要りません。はじめての方でも安心して準備できるよう、要点だけをまとめました。

  • 歩きやすい靴履き慣れたスニーカーで十分です。新品より、足に馴染んだ一足を。
  • 飲み物水辺でも水分補給は必須。500mlを目安にご持参ください。
  • 帽子・日除け田園や水辺は日差しが強い日も。帽子と日焼け止めを。
  • 雨具折りたたみ傘より、両手が空くレインウェアが安心です。
  • 春の装い朝晩は冷えます。脱ぎ着しやすい重ね着がおすすめです。
  • 夏の装い通気性のよい長袖で虫と日差しを避けると快適です。
  • 秋の装い日が短くなります。明るい色の上着で視認性を高めて。
  • 冬の装い手袋とネックウォーマーで、歩きながらの冷えを防ぎましょう。

地域の協力先

道沿いで支えてくれる人たち

歩き終えたあとの憩いは、地元の宿や茶屋に支えられています。各地の協力先とともに歩いています。

  • 谷あいの宿 みなも
  • 峠の茶屋 一服堂
  • 里山観光案内所
  • 清流直売所 みずべ市
  • 田園ゲストハウス 稲
  • 湧水カフェ しずく

よくある質問

ご参加の前に

小雨の場合はレインウェアで決行します。荒天が予想されるときは前日夕方までにご連絡し、別日への振替か全額返金をお選びいただけます。

平坦で短めのコースを多数ご用意しています。ガイドが歩くペースを合わせ、こまめに休憩をとりますので、ふだん運動をしない方でも安心です。

お子さま連れも歓迎です。年齢や人数に合わせてコースをご提案します。貸切プランなら、休憩を多めに組むなど自由に調整できます。

3日前までは無料で変更・キャンセルを承ります。前々日は50%、前日・当日は全額のキャンセル料を申し受けますので、お早めにご連絡ください。

次の季節へ

さあ、はじめの一歩を

来月の散歩道は、今日のあなたとは違う色をしています。次の季節の風景を、いっしょに歩きにいきませんか。

予約・お問い合わせ

お問い合わせ

ご相談はお気軽に

ルート選びやお申し込みは、お電話かご来訪にて承ります。板橋区・小茂根のオフィスでじっくりご相談いただけます。

オフィス近くの、並木のある落ち着いた通り

最寄り駅は東京メトロ有楽町線・副都心線の小竹向原駅です。ご来訪の際は事前にお電話ください。